旅する魔法使いウィルベルの評価

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ウィルベルの検証が終わりましたので評価します。





コストは18。レイド入手SSRとしては軽いですね。


ステは

無凸lv60時　攻撃力5500 HP4500

4凸lv80時　攻撃力8700 HP6900

1凸毎に攻撃力は800、HPは600伸びていきます。


以下、スキルとアビの詳細です。



スキル　シークレットアーツは3マナ消費、直線上の敵全てに11倍ダメージ+吹き飛ばし。

アビ2を覚醒する事で威力が16.5倍になります。



アビ1　オールレンジソードはマナを1つ持った状態で戦闘開始+近接攻撃の速度上昇+近接攻撃の半減無し。

素養+戦士並の攻撃速度で接近戦が出来るって事ですね。

ただし、クリティカルは魔なので全然出ません。

ハティのように隠しステでクリ率が設定されている、という事もありません。

接近戦をしても攻撃力が上がる訳でも無いので、あくまで近づかれても大丈夫、という程度です。



アビ2　精霊の力&魔法耐性は必殺技の威力を50%上昇し、魔法ダメージを減少させる。

魔法ダメージ減少効果はおそらく15%ほどです。当然ですが、ウィルベル以外には効果無し。


（検証　副都の警備1wave目に出てくる魔法使い　他のキャラ45ダメージ　ウィルベル38ダメージ

45×0.85=38.2なので多分15%カット。桁が小さいので若干間違っている可能性あり）



総評


近接魔ですね。アビのおかげで攻撃速度が落ちず、戦士並に剣を振れますが、

クリティカルが全然出ない&威力も遠近で変わらないので、盾持ち以外に殴りに行くメリットはあまり無いです。

ステは凸数で大きく変わってきます。4凸すれば2部キャラには少し劣るものの、十分高くなります。

スキルはアビ2込みで16.5倍。3マナは重いですが、吹き飛ばしと貫通効果もあり、主砲として使えます。

アビは素養+近接魔+スキル威力上昇+魔法軽減。魔法軽減以外の3つはそれなりに優秀。



同じ近接魔のハティと比較すると、あちらは接近戦が得意な「魔法が使える戦士系」なのに対し

ウィルベルは「近接も出来る魔法使い」という印象を受けました。




☆1～☆5の5段階評価　☆5が最高


ステータス　☆☆☆☆　（無凸時☆☆）

スキル　　　☆☆☆☆

アビリティ　☆☆☆☆

オススメ度　☆☆☆☆

対ボス能力　☆☆☆☆

対ザコ能力　☆☆☆

対異形の魔物レイド　☆☆☆☆☆



正直魔法耐性は有っても無くても変わりません。軽減率が高くないのもそうですが、

そもそも魔法がきついっていう戦闘自体がチェンクロに無いので……

魔法耐性要らないので、その分素養を天分にして欲しかった。


一芸に秀でているキャラではないのでオススメは☆4ですが、スペック自体は十分高いです。

魔が充実していない人は頑張って取りましょう。


魔キャラは数が多いので、チアリーみたいに超強いか、ハティやフラウみたいな独自性が無いと

どうしてもぱっとしませんね……




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タグ：チェンクロ チェインクロニクル ウィルベル カード評価